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フォーカシング的態度の変化を指標とした 学部公認心理師候補生による試行カウンセリングに関する一考察
https://doi.org/10.34359/00001414
https://doi.org/10.34359/00001414959b41fc-5571-4e93-ab1d-bf6ea0c5dd36
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2022_30_35-50 (474.3 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-06-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | フォーカシング的態度の変化を指標とした 学部公認心理師候補生による試行カウンセリングに関する一考察 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Study of Trial Counseling by Undergraduate Licensed Psychologist Candidates as Outcome-measures of Shifts in Focusing-manners. | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | フォーカシング的態度|試行カウンセリング|臨床心理士|公認心理師|スーパービジョン|フリードマン検定|効果量 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34359/00001414 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
北川 , 眞羽
× 北川 , 眞羽× 押岡 , 大覚× KITAGAWA, Mao× OSHIOKA, Daisuke |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では,上西 (2011) が開発した体験過程尊重尺度改訂版 (以下「FMS-R」という。)によって測定されるフォーカシング的態度の変化を,聴き手の成長の指標とした学部公認心理師候補生によるオンライン形式の試行カウンセリングについて,スーパービジョンの介入効果の視点から検討することを目的した。公認心理師養成を目的としている学士課程に所属する3名を対象とし,筆者が聴き手となった15回の試行カウンセリングを「初期」,「中期」,「後期」に分け,FMS-R を構成する4因子についてフリードマン検定を行い,また,各因子について「初期-中期」,「中期-後期」,「初期-後期」の効果量を算出した。その結果,仮説1から仮説3については一部が支持され,仮説4については棄却された。結びとして,フリードマン検定において有意差が認められなかった要因には,単一事例研究であることが挙げられ,また,仮説4の「初期-後期」において大きな効果が得られなかった要因には,筆者自身の“課題”が関与している可能性が示唆された。 | |||||
書誌情報 |
聖泉論叢 en : THE SEISEN REVIEW 号 30, p. 35-50, 発行日 2023 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 聖泉大学紀要委員会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1343-4365 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10434764 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |