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癒しの感覚をもたらす心理的変化(1) ―2 種類の癒しについての検討―
https://doi.org/10.34359/00001321
https://doi.org/10.34359/0000132170796d71-77f6-4302-a242-ed1a27a0d3df
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2020_28_117-130 (542.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-05-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 癒しの感覚をもたらす心理的変化(1) ―2 種類の癒しについての検討― | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 癒し, 鎮静, 覚醒 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34359/00001321 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
髙橋, 衿那
× 髙橋, 衿那× 布井, 雅人 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では,癒しの感覚をもたらす心理的変化について検討した。実験では,3 分間の 休憩課題の前後に緊張覚醒・エネルギー覚醒・快感度と癒し度を測定した。実験1 では 速さと正確さが求められる計算課題終了後からの変化を,実験2 では退屈なキー押し課 題終了後からの変化を検討した。その結果,実験1 では,緊張覚醒の低下が,快感度の 上昇を媒介して癒し度の上昇に影響を及ぼした。実験2 では,緊張覚醒の低下とエネル ギー覚醒の上昇の両者が,快感度の上昇を媒介して癒し度の上昇に影響を及ぼした。これ らより,癒しという感覚に,緊張が緩和される鎮静的な側面と,活力が出てくるという覚 醒的な側面が存在することが明らかになった。 |
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書誌情報 |
聖泉論叢 号 28, p. 117-130, 発行日 2021 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 聖泉大学紀要委員会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1343-4365 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10434764 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |