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テキストマイニング及び多変量解析を用いたフォーカシング指向グループの体験分析-グループ・プロセスに関する仮説生成の試み―【第三報】
https://doi.org/10.34359/00001219
https://doi.org/10.34359/000012199777e1cb-f449-4a4a-b5da-299c6c0c3882
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2017_ 25_19-30 (821.7 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-05-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | テキストマイニング及び多変量解析を用いたフォーカシング指向グループの体験分析-グループ・プロセスに関する仮説生成の試み―【第三報】 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | テキストマイニング | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 多変量解析 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | フォーカシング指向グループ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | グループ・プロセス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 仮説生成 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34359/00001219 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
押岡, 大覚
× 押岡, 大覚× 鎌倉, 利光 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では,コ・ファシリテーター方式,一泊二日の宿泊形式により実施されたフォー カシング指向グループ("Focusing-oriented" Group:以下,F.O.G.)ワークショップ参加者 から得られた《満足した点》及び《不満足な点・心残り・気がかり》に係る自由記述につ いて,テキストマイニング及び多変量解析による分析を施し,F.O.G.のグループ・プロセ スに関する仮説の生成を目的とした。その結果,《満足した点》では「自分のフェルトセン スの感受」,「メンバーの発言への傾聴体験」,「メンバーが言語化したフェルトセンス」,「グ ループでの気づき」,「聴くことの大切さへの気づき」,「集団雰囲気の感受」,「フェルトセ ンスの尊重」という構成概念が抽出され,それらをもとに仮説が生成された。一方《不満 足な点・心残り・気がかり》では,「発言することへの憂慮」,「自分が言語化したフェルト センス」,「メンバーとの心理的距離感」,「自分のフェルトセンスが感じられない」という 構成概念が抽出され,それらをもとに仮説が生成された。ただし,これらの仮説は第3回 から第5回F.O.G.モデル構成から得られたものであり,これまで,あるいはこれ以降実施 されるF.O.G.モデル構成全般に汎化して考えられるか否かについては,一定の保留が必要 である。 |
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書誌情報 |
聖泉論叢 号 25, p. 19-30, 発行日 2018 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 聖泉大学紀要員会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13434365 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10431764 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |