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共感経験の変化を指標とした学部公認心理師候補生による 試行カウンセリングに関する一考察
https://doi.org/10.34359/00001416
https://doi.org/10.34359/00001416d45f4e89-ad38-4157-925e-80ff272df5ea
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2022_30_67-78 (430.5 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-06-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 共感経験の変化を指標とした学部公認心理師候補生による 試行カウンセリングに関する一考察 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Study of Trial Counseling by Undergraduate Licensed Psychologist Candidates as Outcome-measures of Shifts in Empathic Experiences. | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 共感経験|試行カウンセリング|臨床心理士|公認心理師|スーパービジョン|フリードマン検定|効果量 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34359/00001416 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
吉見 , 帆乃花
× 吉見 , 帆乃花× 押岡 , 大覚× YOSHIMI, Honoka× OSHIOKA, Daisuke |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では,角田(1994)により作成された「共感経験尺度改訂版(以下「EESR」という。)」によって測定される共感経験の変化を,聴き手の成長の指標とした学部公認心理師候補生によるオンライン形式の試行カウンセリングについて,スーパービジョン経験およびスーパービジョンの介入効果の視点から検討することを目的とした。学部公認心理師候補生である筆者を聴き手とした3名による15回の試行カウンセリングを「初期」,「中期」,「後期」の3期に分け,EESR を構成する「共有経験尺度」と「共有不全経験尺度」それぞれについてフリードマン検定を行い,また,「初期-中期」,「中期-後期」,「初期-後期」それぞれの効果量を算出した。その結果,EESR の両下位尺度得点は,スーパービジョンを併用した試行カウンセリングの「初期-後期」において有意に高くなり,また,効果量の視点からは,大きな効果が得られたことを確認した。しかし,本研究は一事例から得られた結果であるため,続報によって更なる検討を試みる必要がある。 | |||||
書誌情報 |
聖泉論叢 en : THE SEISEN REVIEW 号 30, p. 67-78, 発行日 2023 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 聖泉大学紀要委員会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1343-4365 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10434764 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |