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線形回帰分析における誤差項の非正規性および不均一性が分析結果に及ぼす影響 ―仮想データによるシミュレーション
https://doi.org/10.34359/00001369
https://doi.org/10.34359/0000136903385fb3-4b93-4d72-83f6-87b7089ed189
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2022-09-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 線形回帰分析における誤差項の非正規性および不均一性が分析結果に及ぼす影響 ―仮想データによるシミュレーション | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Influence of non-normality and heterogeneity in the error term on the results of linear regression analysis: A computer simulation. | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 最小二乗法による線形回帰 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 正規性の仮定 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 均一性の仮定 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 心理統計法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | シミュレーション | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34359/00001369 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
池田, 龍也
× 池田, 龍也× IKEDA, Tatsuya |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 心理学研究においてしばしば最小二乗法による線形回帰分析が用いられる。この分析を実施するためには,4つの仮定を満たす必要がある。本稿では,正規性の仮定または均一性の仮定を逸脱したとき,分析結果が受ける影響を調べた。具体的には,仮想のデータセットを用い,パラメータやサンプルサイズの変化が分析結果に及ぼす影響をシミュレーションした。その結果,次の3点が示された。(a)回帰係数と決定係数の点推定値は,誤差分布の形状に影響を受ける,(b)誤差分布が正規分布から逸脱していたり,極端な形状であったりした場合は回帰係数および決定係数を正しく推定できない可能性がある,(c)均一性の仮定に違背した場合,サンプルサイズを増やしても正しい回帰係数が推定できない可能性がある,であった。したがって誤差分布の形状は回帰係数と決定係数の双方に影響するため,分析の仮定を充足する必要性が改めて確認された。 | |||||
書誌情報 |
聖泉論叢(増刊) en : THE SEISEN REVIEW EXTRA EDITION 号 1, p. 30-43, 発行日 2022 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 聖泉大学紀要委員会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2758-3082 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |