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  1. 聖泉論叢
  2. 25号

摂食障害の人の基本的信頼感について

https://doi.org/10.34359/00001218
https://doi.org/10.34359/00001218
98bb450f-87ce-496c-893f-aefc310b9db0
名前 / ファイル ライセンス アクション
2017_25_1-17.pdf 2017_25_1-17 (438.2 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2018-05-10
タイトル
タイトル 摂食障害の人の基本的信頼感について
タイトル
タイトル The Basic Trust of Eating Disorders
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 摂食障害
キーワード
主題Scheme Other
主題 TAT
キーワード
主題Scheme Other
主題 基本的信頼感
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.34359/00001218
ID登録タイプ JaLC
著者 谷口(藤本), 麻起子

× 谷口(藤本), 麻起子

谷口(藤本), 麻起子

ja-Kana タニグチ(フジモト), マキコ

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本論文は摂食障害の人の内的世界を,TAT 図版12BG への語りを元に検討することが
目的であった。TAT 図版12BG を摂食障害の女性24 名,比較検討として女性24 名に施
行し,M-GTA によって語りのテーマを整理した。その結果,「つながり」「変化」「主体性」
「心地よい世界」といった4 つのカテゴリーが見出された。カテゴリーごとの出現度数の
比較や,事例を詳細に検討したところ,摂食障害の人は誕生以前の一体的世界への志向が
強く,自他が分離していくことを意味する成長や,境界づけが困難であることがわかった。
そしてその背景には人とのつながりを意味する基本的信頼感の希薄さ,あるいは基本的信
頼感が成立していないことが推測された。これらの基本的信頼感の違いというものが,摂
食障害の本質を反映し,心理療法でも検討されるべき点であると考えられた。
書誌情報 聖泉論叢

号 25, p. 1-17, 発行日 2018
出版者
出版者 聖泉大学紀要委員会
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1343-4365
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10431764
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-06-19 08:03:23.633095
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