@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00000965, author = {上田, 宜子 and ウエダ, ノブコ and Ueda, Nobuko}, issue = {14}, journal = {聖泉論叢}, month = {}, note = {P(論文), ナラティブは単なる時系列に並べた出来事の集成ではない。自分の物語を紡ぎ語ることに焦点をあて, 体験や体験との関連性を掘りさげ, 自らにもたらされた変化とその影響をみつめることで未来に向かう自分に方向性を与えてくれるものである。人は誰でも, 過去, 現在, 未来を繋ぐ自分の物語を持って居る。本研究では, 過去を隠すことで今の幸せを手に入れようとした人の苦悩を, ナラティブ・アプローチを用いて問題の解決を図り, 個別援助に結びつけた過程について論じた。}, pages = {181--189}, title = {隠された過去と現在を繋ぐナラティブ・アプローチ : 高齢者施設における一事例の行動観察から(介護福祉学科)}, year = {2006} }