@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00000964, author = {村田, マサミ and 長尾, 哲朗 and 齋藤, 佳代子 and ムラタ, マサミ and ナガオ, テツロウ and サイトウ, カヨコ and Murata, masami and Nagao, tetsurou and Saitou, kayoko}, issue = {14}, journal = {聖泉論叢}, month = {}, note = {P(論文), 本稿は介護技術の実技修得度を評価する手段にOSCE(客観的臨床能力試験)を導入して得られた成果と, 今後の実技教育の方向性を明らかにしたものである。OSCEを導入して, 今後の実技教育を示唆する次の3点が得られた。(1)講義のみによる技術の説明では実技習得効果は低く実技演習を必要とする。(2)実技を習得するには時間を要し回数を重ねる必要がある。(3)到達レベルに達していない学生の把握ができ指導の方向性が検討できる。なお, OSCEは学生・教師の両者にとって介護技術取得度を把握する上において有効な評価法であり, 今後2年課程の限られた時間の中で, 効果的に技術習得度を高められるよう運用方法を検討していきたい。}, pages = {161--179}, title = {OSCE(客観的臨床能力試験)を用いた介護技術教育の課題(介護福祉学科)}, year = {2006} }