@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00000902, author = {水野, 邦夫 and 李, 艶 and 興津, 真理子 and 富川, 拓 and 炭谷, 将史 and 山口, 隆介 and 吉川, 栄子 and 高橋, 宗 and ミズノ, クニオ and / オキツ, マリコ and トミカワ, タク and スミヤ, マサシ and ヤマグチ, リュウスケ and ヨシカワ, エイコ and タカハシ, シュウ and MIDZUNO, Kunio and LI, Yan and OKITSU, Mariko and TOMIKAWA, Taku and SUMIYA, Masashi and YAMAGUCHI, Ryuusuke and YOSHIKAWA, Eiko and TAKAHASHI, Shu}, issue = {12}, journal = {聖泉論叢}, month = {}, note = {P(論文), 本研究は、大学の現場における日本人学生と留学生(中国人)との交流に國分(1981,1992)の構成的グループエンカウンター(以後SGEと略記)がどのような効果をもたらすかについて検討を行った。心理学を専攻する学生を対象にSGEの演習に関する授業を行い、留学生を交えてのエクササイズやシェアリングを通して、日本人学生や留学生にどのような心理的効果がみられるかを調べるために継時的な質問紙調査を行った。その結果、特に留学生において、日本人学生と交流したいと考える傾向が強く、また、交流を通して自己をより肯定的に認知していることなどが明らかとなった。これらのことから、SGEは日本人学生と留学生の交流促進に有効であることなどが考察された。一方、データの不足や他の要因の影響が統制できていないなどの問題点もあり、今後のさらなる検討が求められた。}, pages = {1--16}, title = {留学生との交流における構成的グループエンカウンターの有用性に関する研究 : 中国人留学生との交流をもとに(人間心理学科)}, year = {2004} }