@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001356, author = {柴田, 和子 and 富川, 拓 and 大束, 貢生 and 古川, 秀夫 and SHIBATA, Kazuko and TOMIKAWA, Taku and OTSUKA, Takao and FURUKAWA, Hideo}, issue = {29}, journal = {聖泉論叢, THE SEISEN REVIEW}, month = {}, note = {この小論の目的は、サービス・ラーニング科目を受講することで、日常の生活態度や能力がどのように変化しているのかを明らかにすることにある。 サービス・ラーニング関連科目を必履修としている東京都立高校において、ある高校の受講生に対して科目受講開始時と科目受講終了時に調査を行い、その変化を明らかにした。科目受講開始時より受講終了時の方が日常の生活態度や能力が向上した。さらに、サービス・ラーニング科目の各プログラムにおいて、身についた能力との関係性を検討したところ、教科書を用いた学内演習の受講態度との間に相関はほとんど見られなかったが、社会体験活動後に行われた振り返り学習の状況や社会体験活動中に学ん-ことを思い起こす頻度との間には、多くの項目で相関関係がみられた。}, pages = {53--66}, title = {日本におけるサービス・ラーニングの展開(22)—「人間と社会」受講による日常の生活態度や能力の変化—}, year = {2022}, yomi = {シバタ, カズコ and トミカワ, タク and オオツカ, タカオ and フルカワ, ヒデオ} }