@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001326, author = {吉永, 典子 and 城ヶ端, 初子 and 小山, 敦代}, journal = {聖泉看護学研究}, month = {}, note = {目的 職場適応困難な新人看護師が職場適応するための,看護師長の行動を明らかにする. 方法 新人看護師教育で職場適応のために個別支援を行った看護師長10名に面接を実施し,SCAT を用い て質的帰納的に分析した. 結果 職場適応困難な新人看護師が職場適応する為の看護師長の行動は,「間接的行動」と「直接的行動」 に分類された。間接的行動は【病棟内外において新人看護師の育成体制の構築】【病棟内での指導方法の 決定・支援】【受容する職場風土の醸成・整備】【指導にあたるスタッフの精神的サポート】【発達障害傾 向の理解への努力】であった.直接的行動は【お互いが目指す看護師像への到達のための関わり】【社会 人としての指導】【精神的支援】【動機付けへの関わり】であった. 考察 職場適応困難な新人看護師が職場適応する為の看護師長の行動は,スタッフの指導への疲労状況を 確認し精神的サポートを行い,発達障害に対する正しい知識獲得が必要である.}, pages = {33--44}, title = {職場適応困難な新人看護師に対しての看護師長の行動}, volume = {10}, year = {2021}, yomi = {ヨシナガ, ノリコ and ジョウガハナ, ハツコ and コヤマ, アツヨ} }