@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001323, author = {小山, 敦代}, journal = {聖泉看護学研究}, month = {}, note = {人生100年時代,人々が健康に過ごしQOL を高めるためには,いかに健康で過ごせる期間を長くするか であり,今や平均寿命と健康寿命の乖離を縮めることが大きな課題となっている.健康寿命の延伸を目指 す地域の取り組みと先行研究により,健康寿命の延伸は,ヘルスプロモーションの取り組みとそれを支え る組織体制づくりが重要であった.筆者の経験と研究を進める中で,自然治癒力を引き出す看護独自の介 入としての「補完代替医療/療法(Complementary and alternative Medicine/Therapy :CAM/CAT)」 が重要であることに気づかされた.特に,看護においては癒しの技を含むコンプリメンタリーセラピーや リラクセーションを日常生活に取り組むことが大切である.その人が持つ力に着目し,それを高めるセル フケア支援とケア・ケアリングの実現が健康寿命UP につながる看護の役割ではないかと考える.}, pages = {1--8}, title = {健康寿命UP を目指す看護& 研究}, volume = {10}, year = {2021}, yomi = {コヤマ, アツヨ} }