@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001294, author = {中島, 真由美 and Nakajima, Mayumi}, journal = {聖泉看護学研究}, month = {}, note = {目的 外来通院する働く世代のがん患者の日常生活上の困難を先行研究より明らかにする. 方法 文献レビュー.医学中央雑誌Web版で,検索式を「がん患者」and「困難」and「外来」とし,原 著論文,過去10年に限り検索し研究対象とした.対象文献の特徴を整理し,外来通院する働く世代のがん 患者日常生活上の困難に関する記述内容を抽出しカテゴリー化した. 結果 【動くこと自体の困難】【歩行における困難】や【生活を楽しむことの困難】【外見の変化に関する 困難】【仕事における困難】【他者との関係性における困難】【ひとりでいることに伴う困難】などの21の カテゴリーが見出された. 考察 日常生活行動,生活を楽しむこと,治療を継続しながら生活すること,他者との関係性において困 難を抱き,日常生活のあらゆる場面で多様な困難を抱きやすく,患者の生活背景をふまえた支援を検討す る必要性が示唆された.}, pages = {51--58}, title = {外来通院する働く世代のがん患者の日常生活上の 困難に関する文献レビュー}, volume = {9}, year = {2020}, yomi = {ナカジマ, マユミ} }