@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001288, author = {馬場, 好恵 and 中島, 真由美 and Baba, Yoshie and Nakajima, Mayumi}, journal = {聖泉看護学研究}, month = {}, note = {目的 看護系大学の臨地実習において実習指導者が実践している看護教員との連携について明らかにす る. 方法 実習指導者5名を対象に半構造化面接を実施し,質的記述的に分析した. 結果 看護系大学の臨地実習において実習指導者が実践している看護教員との連携は,【既習の知識や技 術を看護教員へ確認しながら指導する】【実習指導者の役割を意識して指導する】【看護教員に学生の情報 を確認し学生像を捉える】【学生のレディネスに合わせた指導を看護教員と相談しながら指導する】【学生 の経験を共有しながら指導する】【看護教員との指導に対する方向性のずれを調整する】【実習指導につい て省察しながら指導する】であった. 考察 実習指導者は,実習指導を進めていく上で看護教員と密に関わりながら指導に対する方向性のずれ を調整するなどして効果的な実習指導へとつなげていた.今後は,実習指導者と看護教員が実習ごとの振 り返りの機会を活用し,学生の学習支援方法について検討する必要がある.}, pages = {11--18}, title = {看護系大学の臨地実習において実習指導者が実践している 看護教員との連携}, volume = {9}, year = {2020}, yomi = {ババ, ヨシエ and ナカジマ, マユミ} }