@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001280, author = {脇本, 忍 and 姜, 思義 and 大西, 隆士}, issue = {26}, journal = {聖泉論叢}, month = {}, note = {本研究は、沖縄県における外国人観光客の消費者行動についての調査報告である。沖縄 に関するイメージ調査の実施と、旅行先情報(観光地・飲食・お土産)などの選択を決定 する要因を検討することが目的である。沖縄県那覇市の店舗に行列を作る中国人観光客を 対象とした質問紙調査と、インタビューを男性38 名と女性34 名に対して実施した。沖縄 に関するイメージについてSD 法で得られたデータの因子分析結果から、3 因子構造であ ることが明らかになった。各因子得点と年齢・訪問回数との相関分析の結果から性差が認 められた。旅行先情報と行動指標にSNS の影響力が高いことが推察され、沖縄における 今後の観光戦略の手法にC to C マーケティングの重要性が示唆された。}, pages = {1--12}, title = {沖縄におけるインバウンド市場調査-中国人観光客の消費者行動とSNS の関係性-}, year = {2019}, yomi = {ワキモト, シノブ and ショウ, シギ and オオニシ, タカシ} }