@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001262, author = {桶河, 華代 and 高島, 留美 and 松井, 克奈子 and 奥田, のり子 and 千田, 昌子 and 城ヶ端, 初子}, journal = {聖泉看護学研究}, month = {}, note = {目的 ナイチンゲールの看護思想を看護実践に活かすことを目指して「ナイチンゲール看護研究会・滋賀」を発足し 定期的に例会を開催している.研究会の取組みの報告と参加者の意見から今後の方向と課題を明らかにする. 方法 平成29年7 月~平成30年3 月までに開催された研究会の実践記録および参加者の学びや意見の記録から,本研 究会の現状とナイチンゲールの看護思想を実践に活かすために必要な今後の課題について分析する. 結果 7 回に亘る研究会の参加者は,地域の保健師や訪問看護師も加わり,病院や施設の看護師,看護学生や院生, 教員と多様な経歴をもつ.現在は「看護覚え書」を読み解きながら,臨床で理論を実践に活用する目的は概ね達成で きている. 考察 研究会の今後の方向性と課題については,研究会の参加者の学習会で終わるのではなく,理論を現在の医療の 場に適応した看護実践に活かすための方策を考えていきたい.}, pages = {59--66}, title = {ナイチンゲールの看護思想を実践に活かすための研究会の取り組みと課題—「ナイチンゲール看護研究会・滋賀」13回~19回例会を中心に—}, volume = {8}, year = {2019}, yomi = {オケガワ, カヨ and タカシマ, ルミ and マツイ, カナコ and オクダ, ノリコ and センダ, ショウコ and ジョウガハナ, ハツコ} }