@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001256, author = {浅居, 美樹 and 磯邉, 厚子 and 太田, 節子}, journal = {聖泉看護学研究}, month = {}, note = {目的 一般病棟で入院する認知症高齢者の転倒予防に関するスタッフ看護師の認識を明らかにする. 方法 認知症高齢者の看護を実践しているスタッフ看護師6 名を対象に半構造化面接を行い,面接で得られた内容を 質的帰納的に分析した. 結果 面接データから,コード362, サブカテゴリ18, カテゴリ7 が抽出された. スタッフ看護師の認知症高齢者の転倒 予防に関する認識は以下であった.【転倒リスクは認知症状が最大リスク】,【転倒リスクアセスメント】,【ケアプラ ンによる転倒予防】,【尊厳を守る】,【入院中の転倒予防ケア】,【人材不足】,【認知症患者の理解拡大】 考察 一般病棟における認知症高齢者の転倒予防には,以下の実践を教科する必要がある:認知症高齢者の特徴を理 解する,患者の尊厳を保持する, リスクアセスメントの継続,ケアプランの共有, ケアの工夫,及び多職種連携である.}, pages = {13--20}, title = {一般病棟に入院する認知症高齢者の転倒予防に関する看護師の認識}, volume = {8}, year = {2019}, yomi = {アサイ, ミキ and イソベ, アツコ and オオタ, セツコ} }