@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001242, author = {戸田, 美幸}, journal = {聖泉看護学研究}, month = {}, note = {目的 母性看護学実習における自己効力感に影響を与える要因の具体的内容を文献から明らかにする.また,学生の 自己効力感を高める教員の関わりについて考察を行う. 方法 医学中央雑誌(ver. 5 )にて,「母性看護」or「母性看護and 臨床・臨地実習」and「自己効力感or セルフエフィ カシー」をキーワードにして国内の文献を検索した. 結果 母性看護学実習における看護学生の自己効力感に関して,「事前学習」「遂行体験」「他者からの評価」「環境」「属 性」の5 つの要因があげられた. 考察 教員は学生が遂行行動の達成が行えるよう事前学習の機会を提供すると共に,実習中の看護実践における個々 の成長を客観的に言葉で伝える.また,代理的体験,生理的・情動的体験が行えるよう実習先や学生間との調整を行い, 実習環境を整える. 5 つの要因は独立したものではなくそれぞれが関連し合い,自己効力感に影響を与えていた.}, pages = {41--46}, title = {母性看護学実習において看護学生の自己効力感に影響を与える要因(文献レビュー)}, volume = {7}, year = {2018}, yomi = {トダ, ミユキ} }