@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001236, author = {平田, 美紀 and 流郷, 千幸 and 鈴木, 美佐 and 村井, 博子}, journal = {聖泉看護学研究}, month = {}, note = {目的 小児病棟に勤務する看護師の,看護基礎教育および卒後教育のプレパレーション学習経験による検査・処置を 受ける子どもへの援助内容の違いを明らかにすることを目的とした. 方法 総合病院小児病棟に勤務する看護師94名を対象に,無記名自記式質問紙調査を行った. 結果・考察 回収は74名(回収率78.7%)であった.学習経験の回数と属性との関係性では看護師経験月数と有意な 差を認めた(p=.042).学習経験が多い看護師は,子どもの検査・処置援助項目24項目のうち,実施前は6 項目/10 項目中,実施中は3 項目/ 8 項目中,実施後は5 項目/ 6 項目中において実施できており,学習経験の回数と実施に おいて関係性がある傾向がみられた. 結論 プレパレーション学習経験の回数が多いほど検査・処置の援助項目の実施に関係性がある傾向が示唆された. 今後,小児病棟でのプレパレーション学習の機会と内容を検討する必要がある.}, pages = {9--16}, title = {プレパレーション学習経験の検査・処置を受ける子どもの援助内容への効果}, volume = {7}, year = {2018}, yomi = {ヒラタ, ミキ and リュウゴウ, チユキ and スズキ, ミサ and ムライ, ヒロコ} }