@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001226, author = {付, 靖秋 and 方, 蘇春}, issue = {25}, journal = {聖泉論叢}, month = {}, note = {本研究はコンテンツツーリズムをインバウンド観光に位置づけ, 飛騨市地域の施策を事 例として,実際に中国人来訪者の現状を確認し,コンテンツツーリズムの国際展開につい て考察したものである。なお,本研究では,先行研究を考察した上,ポップカルチャーで あるアニメ・コンテンツに関心のある中国人若年層を中心に, 彼らの意志・態度や動機づ けを調査した。 また,本研究は消費者行動の特性を踏まえた上,消費者(旅行者)の旅行(舞台探訪)に対す る知覚リスクについて,在日中国人を基準に,訪日中国人が感じる時間的リスク,設備的 リスクとコミュニケーション的リスクを検証した。 2020 年に来日外国人旅行者数は4000 万人に達すると予想されており,地域側のインバ ウンド対応策として,外国人旅行者の受入環境をより一層充実するのが不可欠であること が本研究によって明らかになった。}, pages = {57--70}, title = {インバウンド観光におけるコンテンツツーリズム~ 訪日中国人と知覚リスクを中心に~}, year = {2018} }