@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001224, author = {脇本, 忍}, issue = {25}, journal = {聖泉論叢}, month = {}, note = {Project-Based Learning (PBL 型学習)の教育効果や社会的価値が注目されている。本研 究では,筆者が本年度実施したPBL 型学習を検討した。第1 の事例として,「映画観光ツ ーリズムの提案と実践」, 第2 の事例として,「実践型課題解決インターシッププロジェク トAi-SPEC 事業参画」,第3 の事例として,「日本で唯一湖に人が暮らす島『沖島』の地域 活性化-幽霊伝説と笑いを活用したまちづくり『沖島落語会』の企画と実践」の実践報告 を行った。それらの結果から,Planned Happenstance Theory の観点からPBL 型学習を とらえることの必要性が見出だされた。キャリアプランやビジネスプランにおいて重要な, 計画を立てる・実行する・反省するなどの従来的ルーティングプロセスに加え,PBL 型学 習のプロセスにおいて予期しないことが発生することを前提とし,それを解決する能力の 育成が必要であると考察された。}, pages = {31--45}, title = {PBL 型学習の事例検討と評価 - Planned Happenstance Theory 導入の提案-}, year = {2018}, yomi = {ワキモト, シノブ} }