@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001195, author = {鈴木, 美佐 and Suzuki, Misa and 流郷, 千幸 and Ryugo, Chiyuki and 村井, 博子 and 平田, 美紀 and Murai, Hiroko and Hirata, Miki}, journal = {聖泉看護学研究, Seisen journal of nursing studies}, month = {}, note = {背景 医療を受ける子どもの権利保障の立場からプレパレーションへの関心は高まりつつあり、今後の看護師と保育士の協働が期待される。目的 プレパレーションにおける看護師と保育士の協働を目指すための基礎的資料として総合病院小児病棟における保育士の雇用実態について調査する。方法 全国の小児病棟をもつ公立総合病院の看護部長133名に質問紙調査を実施し、総合病院小児病棟の保育士の雇用実態を分析する。結果・考察 回答を得た43施設のうち小児病棟に保育士配置があるのは約4割、混合病棟の保育士配置は有意に少なく、病棟保育士のプレパレーション・カンファレンスへの参加は少なかった。医療処置場面での保育士と看護師の協働や情報共有など病棟保育士の役割拡大と専門性の発揮が望まれる。結論 総合病院における病棟保育士配置は約4割にとどまり、プレパレーションに参加している割合は低かった。今後の保育士の専門性を発揮した看護師との協働が望まれる。}, pages = {53--60}, title = {小児病棟における保育士の雇用に関する実態 公立総合病院の看護部長による回答から}, volume = {6}, year = {2017}, yomi = {スズキ, ミサ and リュウゴウ, チユキ and ムライ, ヒロコ and ヒラタ, ミキ} }