@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001193, author = {村井, 博子 and 流郷, 千幸 and 平田, 美紀 and Hirata, Miki and 鈴木, 美佐 and Suzuki, Misa and 古株, ひろみ and 川端, 智子 and 玉川, あゆみ and 赤松, 志麻 and Murai, Hiroko and Ryugo, Chiyuki and Kokabu, Hiromi and Kawabata, Tomoko and Tamagawa, Ayumi and Akamatsu, Shima}, journal = {聖泉看護学研究}, month = {}, note = {背景 看護基礎教育では,小児看護学の講義・演習のなかで子どもの権利の側面からプレパレーションの学習がすす められている.小児看護学実習においても,学生自身が受け持ち患児へのケアの中で,プレパレーションに取り組み, 評価が行えるように,指導を進めていくことが課題となっている. 目的 小児看護学実習におけるプレパレーション学習の課題を検討する. 方法 日本小児看護学会第26回学術集会のテーマセッションで話題提供をした内容と参加者との意見交換内容から, 小児看護学実習におけるプレパレーション学習の課題を検討した. 結果・考察 プレパレーションの学習は,どのような学習環境においても,授業や実習の方法を工夫することで学生 の学びに繋げられることが分かった.短期間の実習であっても教員と指導者がそれぞれの立場から子どもの権利を尊 重した関わりの場面を見せ,指導を行うことが効果的な学びにつながると考える. 結論 プレパレーションは受け持ち患児との全ての関わりの中に存在し,子どもを尊重した関わりがプレパレーショ ンの基本的な概念であることについて教員と臨床指導者が共通理解し,学生に伝えていく必要がある.}, pages = {39--44}, title = {小児看護学実習におけるプレパレーション学習の実際と課題 日本小児看護学会第26回学術集会のテーマセッションを通して}, volume = {6}, year = {2017}, yomi = {ムライ, ヒロコ and リュウゴウ, チユキ and ヒラタ, ミキ and スズキ, ミサ and コカブ, ヒロミ and カワバタ, トモコ and タマガワ, アユミ and アカマツ, シホ} }