@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001190, author = {城ヶ端, 初子 and 大川, 眞紀子 and 井上, 美代江 and Jougahana, Hatsuko and Okawa, Makiko and Inoue, Miyoe}, journal = {聖泉看護学研究, Seisen journal of nursing studies}, month = {}, note = {背景 ナイチンゲールの看護思想は,看護の基礎と捉えられているものの,臨床で活用されているとは言い難い.こ のような状況のなかで,ナイチンゲールの看護思想と活動を知り,「看護とは何か」を今一度考えたいとする臨床と 教育の人々の強い思いから「ナイチンゲール看護研究会・滋賀」が発足した. 目的 ナイチンゲールの看護思想を看護実践に活かすことを目指した,本研究会の取組みの報告と参加者の意見から 研究会の今後の方向と課題を明らかにする.  方法 平成27年10月~平成28年8 月までに開催された研究会の実践記録および参加者の学びや意見の記録から,研究 会の取り組み内容を明らかにして,本研究会の現状とナイチンゲールの看護思想を実践に活かすために必要な今後の 課題について分析する. 結果・考察 8 回に亘る研究会の学習内容に関する参加者の学びや意見の記録から,概ね本研究会の意図した目標は 達成できた.現在は理論と実践(体験)を関連づけ,具体例を取りあげ,ディスカッションしているが,臨床で理論 を実践に活用するための方策を検討していきたい.}, pages = {19--26}, title = {ナイチンゲールの看護思想を実践に活かすための研究会の取り組みと課題─「ナイチンゲール看護研究会・滋賀」の歩みから─}, volume = {6}, year = {2017}, yomi = {ジョウガハナ, ハツコ and オオカワ, マキコ and イノウエ, ミヨエ} }