@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001189, author = {安孫子, 尚子 and 原田, 小夜 and Abiko, Shoko and Harada, Sayo}, journal = {聖泉看護学研究, Seisen journal of nursing studies}, month = {}, note = {背景 独居高齢者の健康寿命延伸には,住み慣れた地域で高齢者が主体となって介護予防の自主グループ活動に取り 組む必要がある. 目的 自主グループ活動に参加する独居高齢者の継続参加への意味づけを明らかにする. 方法 介護予防の自主グループ活動に1 年以上参加する65歳以上の独居高齢者8 名に半構造化インタビューを実施 し,質的帰納的に分析した. 結果・考察 独居高齢者の継続参加の意味づけは,【独居高齢者の自己決定による活動の参加】を実行し,活動継続 により【独居高齢者の参加を支える存在】に出会い,【地域住民との交流のひろがり】を楽しみながら活動に参加す ることが【独居生活を継続するための自立への一助】となった. 結論 独居高齢者は,自らが活動の参加することの決定,メンバーの活動を支える存在や交流という役割の自覚,独 居生活継続のための自立を目指す運動を継続参加と意味づけていた.自主グループ活動を通じた見守り体制,地域づ くりが必要である.}, pages = {9--18}, title = {自主グループ活動に参加する独居高齢者の継続参加への意味づけ}, volume = {6}, year = {2017}, yomi = {アビコ, ショウコ and ハラダ, サヨ} }