@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001183, author = {中島, 真由美 and Nakajima, Mayumi}, journal = {聖泉看護学研究, Seisen Journal of Nursing Studies}, month = {}, note = {目的 新人看護師が慢性疼痛を持つ患者のアセスメントをどのように行っているのかを明らかにし,疼痛に関する教育内容の検討を行うための資料とする.方法 研究方法は質的帰納的研究.調査期間は平成26年9 月?10月,対象者は内科,整形外科病棟に勤務する新人看護師.主な質問内容を「慢性の痛みを訴える患者さんの痛みのアセスメントをどのように行いますか」として半構成的面接を行い,内容を検討した.結果・考察 対象は新人看護師5 名.面接時間は平均27分.逐語録より146コード,28サブカテゴリー, 5 カテゴリーが抽出された.カテゴリーの内容は『関わったことのある痛みを持つ患者の特徴』『痛みの情報収集とアセスメント』『痛みへの対処』『就職時からの変化』『困っていることと学びたいこと』である.結論 対象者は痛みの強度や性質,部位,生活への影響など幅広く情報収集しアセスメントしていたが,アセスメント方法や疼痛緩和方法についての知識が必要である.}, pages = {35--44}, title = {新人看護師の慢性疼痛のアセスメントに関する研究─新人看護師に対するインタビュー調査より─}, volume = {5}, year = {2016}, yomi = {ナカジマ, マユミ} }