@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001172, author = {脇本, 忍 and Wakimoto, Shinobu}, issue = {23}, journal = {聖泉論叢}, month = {}, note = {アメリカの著名経済誌Forbes(フォーブス)は,独自の調査で様々なカテゴリーのランキングを毎年発表している.なかでも,世界で最も価値のあるブランドランキングは,売上・利益・認知度などの多様な視点から測定され,その価値をドルに換算し明示している.2015 年の調査では, 上位はApple,Microsoft,Google と情報産業関連企業が独占していることが明らかになった. 消費者心理とブランディング効果の関係性は,消費者の購買意欲と選択肢の幅が向上したことか ら,ブランドを重要な選択基準として,自己を投影するアイテムとして活用していると考えられた.年毎の順位を時系列で注目すると,緩やかながら産業変動とブランドパワーの趨勢がうかがわれた.}, pages = {25--35}, title = {消費者心理とブランディング効果に関する一考察―Forbes2015 世界で最も高価値なブランド測定の結果より-}, year = {2016}, yomi = {ワキモト, シノブ} }