@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001129, author = {炭谷, 将史 and スミヤ, マサシ and Sumiya, Masashi}, issue = {21}, journal = {聖泉論叢}, month = {}, note = {P(論文), 大学が核となって運営される地域密着型スポーツクラブの意義と課題を明らかにするために,2つのクラブを対象としたインタビュー調査を行った.Aクラブは,クラブでの活動を授業とすることで,教員・学生・大学院生がクラブ運営に取り組んでいることが分かった.Aクラブには,子ども対象,成人対象合わせて8つの教室があり,教員と学生が連携して運営と指導を行っていることが明らかになった.一方,Bクラブは,有志の学生と大学院生たちがクラブに関わっており,子どもの運動遊び教室を運営していた.Bクラブは,活動場所を近隣小学校とするなど,地域と密な関係を築いている様子が伺えた.事例の分析では,大学側の視座からみた大学主導型地域クラブの意義と課題について,教育や地域貢献に焦点化して検討した.}, pages = {25--34}, title = {大学を核とした地域密着型クラブの意義と課題~大学側の視座からの考察~}, year = {2014} }