@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001117, author = {山口, 隆介 and ヤマグチ, リュウスケ and Yamaguchi, Ryusuke}, issue = {20}, journal = {聖泉論叢}, month = {}, note = {P(論文), 『神学鋼要』Compendium Theologiae は,トマスの著作の中でもあまり研究される事がない著作であり,全体の邦訳もいまだ存在しない。しかし,神の存在証明に関して,『神学大全よりすぐれていると言及されることもあるように,著作としての独自性がないわけではなく,コンパクトであるため『神学大全』より議論の大きな流れを捉えやすいという利点もある。本稿は,『神学綱要』第1部第226〜232章および第239章を訳出したものである。邦訳がない本書のキリスト論を知る手掛かりとなれば幸いである。}, pages = {37--49}, title = {トマス・アクィナス『神学綱要』におけるキリストの受難と死(『神学綱要』抄訳)}, year = {2013} }