@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001055, author = {池田, 早耶香 and 豊田, 一成 and イケダ, サヤカ and トヨダ, カズシゲ and Ikeda, Sayaka and Toyoda, Kazushige}, issue = {17}, journal = {聖泉論叢}, month = {}, note = {P(論文), 本研究は,従来サプリメントとして普及してきたCoQ10が精神面などQOLの改善に効果がみられるという文献に着目し,その内容の検証を深めることを目的とした。 具体的にはCoQ10服用前(運動負荷前・負荷後)× CoQ10服用中(運動負荷前・負荷後)×サプリメント(CoQ10・プラセボ)の条件化による心理尺度の変容を分析することであった。 その結果服用によって快感情が高まるし(運動負荷前),運動負荷後では服用前よりも鎮静かつ快感情がみられた。POMS による情緒面では,服用中の運動負荷前の値が服用前よりも望ましい方向にあることが示唆された。これらに並行して推進されたプラセボによる一連の実験結果はいずれもNonの傾向を提示している。}, pages = {127--136}, title = {還元型CoQ10が心理的要素に与える影響}, year = {2010} }