@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001025, author = {野本, 茂 and 方, 蘇春 and 塚本, 五二郎 and 賈, 雪梅 and ノモト,シゲル //ツカモト,ゴジロウ / and Nomoto, Shigeru and Fang, Suchun and Tsukamoto, Gojirou and Jia, Xuemei}, issue = {16}, journal = {聖泉論叢}, month = {}, note = {P(論文), 中国の大気,河川,土壌汚染等の環境問題は極めて深刻である。また,中国の単位GDP当りの一次エネルギー供給量(2004年)は,日本の8.7倍である。これらの事象の深層には,「規模拡大・短期的利得」に意識的な中国企業の経営文化があり,「環境経営文化」が培われてこなかったことに根因がある。しかし,漸くにして中国でも「環境問題」に対する意識が高まり,急速に環境保全・回復・美化方策の実効性が問題となってきた。中国が早急に環境保全・回復・美化を進めるとすれば, 先進国の環境技術や環境経営文化を導入しなければならない。ここに,環境技術を練り上げ,環境経営文化を培ってきた日本的経営文化が要請される所以があり,環境産業における日中企業交流が進展している理由でもある。}, pages = {13--29}, title = {日中企業交流に及ぼす経営文化の影響に関する応用心理学的研究-その4 環境産業の場合-(人間学部,聖泉大学)}, year = {2009} }