@article{oai:seisen-u.repo.nii.ac.jp:00001009,
 author = {村田, マサミ and ムラタ, マサミ and Murata, Masami},
 journal = {聖泉論叢},
 month = {},
 note = {P(論文), 手指衛生は感染予防対策において,最も基本的かつ簡便な方法である。学生の手洗いが適切に行われているかについて,初めての施設実習に出る1年生を対象に,手洗い後の洗い残しを直ちに,視覚的に観察できるグリッターバグを用いて評価をした。日常的手洗いと,衛生的手洗いの比較で,学習の成果が出た部位もあるが,従来から洗い残しが多いと指摘されている部位が,洗えていないことも分かった。一方,リアルタイムで洗い残しを観察したことで,自らの手洗い方法の不備を認識すると同時に,解決策まで意識することができたという効果があった。衛生的手洗いに要する時間の短縮を測り,且つ確実に手洗いができるよう指導することが今後の課題である。},
 pages = {325--336},
 title = {グリッターバグを使用した学生の手洗いに関する意識調査(介護福祉学科,聖泉大学短期大学部)},
 volume = {15},
 year = {2008}
}